当院ではLine@からご予約・お問合せが出来ます。

Line@では、予約空き状況の確認、予約が取れる、予約の変更、お得な情報、さまざまな特典が受けられますのでぜひ、ご利用ください。

WEBフォームから受付する

いますぐお電話する

むちうちなら新狭山駅北口接骨院

新狭山駅北口接骨院

骨盤矯正・姿勢矯正

悩みタイトル

  1. 明るい挨拶

    お身体のお悩みについては様々なものがあります。多いものでは『頭痛』『肩こり』『腰痛』など、日常茶飯事ですよね。
    例えば腰痛・・・日本人には腰痛持ちが多いと言われています。一言で腰痛と言っても種類はたくさんです。慢性的な腰痛で「子供の時からずっと痛い」という方や、「今までは痛みも特になかったのに何かの拍子に突然痛み出した」という方、いわゆるぎっくり腰です。それだけでなく、左右差のあるものや、足まで痛みや痺れが出ているパターンもあります 。このように腰痛1つとっても様々な種類があります。
    お身体のお悩みは尽きることがありません。でももしこれらの原因を突き止めることができ、さらに治せたらどうでしょうか?
    それらのお悩みは、もしかすると骨盤の歪みが原因かもしれません。

    新狭山駅北口接骨院では、骨盤をしっかり整えることで、本来の健康的で美しいお身体へ導いていきます。

  2. 骨盤の役割とは

    明るい挨拶

    骨盤は寛骨(腸骨、坐骨、恥骨)・仙骨・尾骨で構成されている骨で、身体の中心に位置しています。下半身で両足を支え二足歩行を可能にし、上半身では背骨を通して脳を支えているため、骨盤は身体にとってかなり重要な役割を担っていると言えます。人間の動作の基本となる『立つ』『座る』『歩く』の全てに関わっているのです。

    それだけでなく、女性であれば妊娠中の胎児や臓器を支える受け皿としての機能、座位姿勢での土台であったりと様々な仕事をしているのが骨盤です。
    そんな重要な骨盤がズレてしまうということは、これらの機能をきちんと果たせなくなってしまうということになります。

  3. なぜ骨盤はゆがむのか

    明るい挨拶

    骨盤の歪みには様々な要因があります。ある日突然ズレる・・・ということはそうそうありません。日々の小さな癖の積み重ねによって、だんだんとズレていってしまうことがほとんどです。例えば昔から足を組む癖があったり、毎朝ご飯を食べながら横に置いてあるテレビを見ている・・・といったことからズレや歪みは生まれてくるのです。
    歪みには筋肉も関係してきます。足を組む体制は筋力を使わなくても身体がロックされるため楽に姿勢を維持できますし、単純に日頃の運動不足でも筋肉は衰えていきます。そのようにして衰え下がった筋肉に引っ張られて骨盤の歪みができてきます。
    また、骨盤の形は女性と男性で異なります。女性の場合妊娠や出産があるため男性に比べて横幅が広く柔軟性に富んでいます。そのため男性よりも女性の方が骨盤が歪みやすいと言われています。

  4. 骨盤がゆがんでいるとどんな症状が起きるのか

    明るい挨拶

    これだけの役割を持っている骨盤が歪んでしまうと、当然様々な不調が起こってきます。
    骨盤の歪み方には大きく分けて四つのタイプがあります。
    1.前後に歪んでいるタイプ
    反り腰や猫背になりやすくなります。
    2.開きタイプ
    O脚になりやすいタイプです。
    3.傾きタイプ
    側弯症、外反母趾になりやすくなります。
    4.ねじれタイプ
    肩こり腰痛が頻発します。

    また、骨盤の歪みはダイレクトに足の長さや開きに影響します。人の足は正しい位置にあれば体重を一番効率よく支えることができる構造になっています。ところが、骨盤の歪みによって左右にかかる圧に偏りが出てしまうと、バランスをとるために筋肉にしわ寄せが来てしまい、コリや関節の痛みにも繋がってきます。

  5. 当院の骨盤矯正施術とは

    姿勢矯正

    当院の骨盤矯正は気になる症状に合わせて様々あり、全身矯正・上半身矯正・下半身矯正・産後矯正・ストレッチ矯正など、その方に合わせたオーダーメイドの施術法を提案させて頂いております。特にオススメなのは全身矯正で、首・肩・背骨・骨盤・股関節・膝・足首とすべての個所にアプローチさせていただきます。
    確実にバランスを整えていくことが出来る確かなテクニックで施術をおこないますので、今まで骨盤矯正を受けたことが無いという方もご安心ください。
    また、当院ではマッサージ・ハリ・電気を組み合わせた矯正施術を行っております。筋肉の硬さをとった後に矯正を行っていくことで、効果が発揮されやすくなります。

    流れとしては
    ⓵現在出ている症状や、からだの状態をお聞きします。
    ②姿勢・骨盤の状態をチェックさせて頂きます。
    ③骨盤矯正の前に今の骨盤の状態が開いているのか、閉じているのか、傾いているのか説明いたします。
    ④骨盤矯正の施術をおこないます。
    ⑤施術後の説明。日常生活で注意してほしいことや、自宅で出来る体操等をご説明いたします。

  6. その施術をうけるとどうなるのか

    明るい挨拶

    骨盤の歪みを矯正することによる利点には様々なものがあります。上記した通り沢山の役割を担っている骨盤だけに、正しい位置、角度、開きに戻るだけでかなりの問題は解決できます。例えば姿勢に関してです。
    本来人間の背骨はS字を描いていて、上からの圧を効率よく逃がせる構造になっています。ところが、骨盤の歪みが原因で背骨が正しいS字を描くことが出来ずに筋肉に負担がかかり、肩こりや腰痛が出ているという方が非常に多いです。骨盤を矯正することで、背骨を正しいS字に戻すことが出来れば骨格だけで体重を支えることが出来るので、筋肉への負担を劇的に減らすことができます。
    また、姿勢が良くなることで内臓にも変化が出ます。内蔵の位置が正しく戻ると消化が良くなったりお腹の出っ張りが無くなったりと、思わぬ効果も沢山あります。

  7. 施術頻度は

    明るい挨拶

    基本的に1回の施術で全て良くなることはありません。そもそも骨盤の歪みは長い時間を掛けて少しずつ生じたものがほとんどなので、元に戻すまでにもそれなりに時間と回数がかかります。ただ骨盤の歪みの程度や、施術を受けられる頻度は人によって異なるため、一概にこの期間で治りますとハッキリ言うことは出来ません。また、治すと言っても何をもって治癒とするかは人それぞれです。目安としては週2~3回の施術を6ヶ月続けることが出来れば根本的に痛みが出にくく、姿勢が歪みにくいお身体を作ることが出来ると言われています。実際に通院できる頻度や目標によってはもう少し期間を縮めることも出来ます。

骨盤矯正でよくある質問と回答①

Q.鏡とか写真を見て肩の高さが違ったのですがどうしてですか?

A.それは骨盤の歪みが原因で起こります。

骨盤というのは身体の真ん中にあるため、骨盤の歪みがあるとその歪みが全体に広がってしまいます。そうすると身体の軸がズレてしまうため、無意識に軸を戻そうとします。骨盤の歪みを他の歪みで補ってしまうことになり、結果として肩の高さが違うということが起こります。

そのため、骨盤や骨格の矯正を行うことで歪みを取り除き、身体全体のバランスを整える必要があります。骨盤の歪みがなくなるということは歪みを歪みで補う必要がないため、高さを治すことに繋がります。

骨盤矯正でよくある質問と回答②

Q.座っている時間が長いと腰がきつくなってきます。

A.きつくなってくるのは筋肉に負担がかかっているからです。

ただ座っているだけでも、座っている姿勢が悪いと背中や腰に負担がかかってしまいます。本来、立っていても座っていても骨を使って身体を支えてほしいのですが、それができていないと筋肉を使って身体を支えることになってしまいます。そのため腰や背中の筋肉に負担がかかってしまい、腰などに辛さが出てしまいます。座っている時の姿勢を骨で支えることができる状態にすることができれば、腰の負担は減らすことができます。

骨盤矯正でよくある質問と回答③

Q.子供を産んでから腰がよく痛くなることが増えました。

A.お子様をご出産されると、ホルモンの関係で骨盤の締まりが緩くなります。そのため、産後に姿勢の悪さや、足を組むなど骨盤の歪みが出てしまうようなことを続けてしまうと、骨盤が歪んだままで固まってしまいます。そうすると骨盤の歪みから筋肉の負担が増え、張り感や痛みに繋がってしまいます。

逆を言えば、産後1ヵ月くらいから骨盤の矯正を行い正しい状態をキープし続ければ、その状態で骨盤を固めることが出来るので腰の痛みなどに繋がりにくくなります。そのため早いうちから正しい状態を作ることが重要です。

骨盤矯正でよくある質問と回答④

Q.足を組むと良くないと聞いたのですが本当ですか?

A.足を組むと良くないのは本当です。なぜ足を組むと良くないのかというと、骨盤が歪んでしまうからです。

骨盤や骨格というのは一発で歪んでしまうというわけではなく、長い時間をかけてゆっくりと歪んでいきます。足を組むと骨盤は左右のどちらかに傾きます。その姿勢を自宅で椅子に座っている間や仕事中に長時間繰り返してしまうと癖づいてしまうため、骨盤の歪みに繋がってしまいます。
また、右ばかり組んでいるからバランスをとるために反対でも組もうというのは、実はもっと悪化させてしまいます。

骨盤矯正でよくある質問と回答⑤

Q.靴底の減り方が左右で違うのですが、何でですか?

A.それは左右で足の長さが違う状態で歩いているからです。長さが違うと当然体重のかかり方が変わってくるので減り方も変わってきます。

ではなぜ長さが違うかというと、原因は基本的に骨盤にあります。骨盤の高さが左右で違うと骨盤に繋がっている足の長さも変わってしまいます。もちろん骨折をしてしまって長さが変わってしまったという場合もありますが、そういうケースがない場合は基本的にこちらが原因になります。

本来長さが同じなのに違うように見えるのを仮性短縮と言います。この短縮が残ったまま生活をすると膝を痛めやすくなったりするので、早期に対応する必要があります。


▲ページの先頭へ戻る

新狭山駅北口接骨院のご案内

【住所】〒350-1331 埼玉県狭山市新狭山2-15-3 新狭山ビル1F【電話】TEL:04-2953-1777

新狭山駅北口接骨院景観
受付時間 土・祝・日
9:30~12:30 9:00~12:30
15:00~21:00 15:00~18:00

定休日:火曜

当院までの地図

西武新宿線新狭山駅から徒歩1分

詳しい案内は「所在地・地図」でご覧になれます。

東三ツ木、沢、上奥富、下奥富など広く地域の方にお越しいただいております。

お気軽にお問い合わせください
  • お問い合わせフォームへ

    メールフォームからのお問い合わせは24時間受付しております。

▲ページの先頭へ戻る